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勤務医のインタビュー

勤務医のインタビュー

統合失調症の専門医からの一言

先生の目指す医療とは何ですか?

特に統合失調症を中心とした精神病圏の正確な診断、患者さんのQOLの最大化を目指した最新の治療を目標にしたいと思います。
草津病院で治療を受けた統合失調症の患者さんは予後が良いと評価されることを願っています。

副院長矢田博己

副院長 矢田 博己

草津病院の魅力とはなんですか?
やはり、常に進化していることですかね。
私が就任した頃を考えると何もかも大きく変わりました。隔世の感があります。
精神疾患を幅広く診療していること、24時間365日患者受入を行っていること、入院期間を短くするために積極的なこともあります。そのためのリハビリシステムが整っていていることや、スタッフ皆が熱心に働き、患者さん、ご家族にとても暖かく接していること、また、よく勉強し前向きな提案が多いことなど、病棟環境が良好なことが魅力です。
また、草津病院では、新薬の積極的な使用など薬物療法に大変理解があることは、医師にとってとても魅力だと思います。
実際に勤務して良かった点を教えてください。
マイペースで仕事ができることでしょうか。
特に、2012年9月から、医師作業補助者が配置されてから、書類作成などの業務が軽減し、とても助かっています。従来以上に医療に専念できるようになりました。 自分の好きな精神病圏の患者さんを数多く診ることができたことも良かったことです。
そして、人柄のいいスタッフに恵まれています。男性はソフト、女性は若くて美しいスタッフが多いです。
転勤をお考えになっている勤務医の方へ一言お願いします。
当院では、幅広い症例を多く見ることができるため、勉強になることはまちがいありません。
私は草津病院に勤務し25年ですが、若い先生方、新しい先生方から教わることが常にあるのです。
是非、新たな考え方や技法を教えていただきたいので、一緒に働きましょう。

認知症専門医からの一言

実際に勤務して良かった点を教えてください。

草津病院では、感情障害、認知症、統合失調症、現代型のストレス関連疾患など、幅広い領域の疾患を救急から慢性期まで見られることです。これまで勤務した総合病院では統合失調症や認知症の様々な症状を見ることは難しく、精神科病院ではストレス関連疾患などを診察する機会も少なかったですね。
また、当院では、薬物療法だけでなく、心理教育や社会復帰支援など含め、患者さんに提供できる医療の幅が広く、チーム医療として、多職種の力を結集したサポートができるのも特徴だと思います。
平成23年から広島市認知症疾患医療センターの事業委託を受け、初期診断や鑑別診断を行っており、治療方針を選定し治療にあたることができるなど、やりがいのある診療ができています。さらに、早期発見に効果のある、SPECT検査を他の病院と提携して行うことができるようになったことも良い点だと思います。

副院長岩崎庸子

副院長 岩崎 庸子

他職種スタッフとのコミュニケーションはいかがでしょう。
それぞれのスタッフのコメディカルの意識が高いことが、多くの患者さんに十分な医療サービスを提供できる理由です。
患者さんの対応について指示待ちではなく自発的に考え動いてくれますので、医師は安心して治療全体を把握し方向性を示す事と薬物医療法に専念できます。
働く環境としていかがですか?
女性医師が働く環境にとても理解があります。
同世代の子供を持つ女性医師が多いので、急な休みでもお互い様で気軽に代診をお願いできます。
以前の病院では、気兼ねしながらの勤務でしたので、後輩の女医さんたちが仕事も家庭も楽しみながらこなせるような環境に配慮してゆきたいと思っています。
先生の目指す医療とはなんですか?
病を得るということは、あり得たはずの人世を奪われることだと思います。
症状に苦しむと同時に、新しい生活を作り上げていく困難さや、病むことを受け入れることもとても難しいことだと感じています。
症状を治すだけでなく、その人が生きていくことを支えられるような医者でありたいと思います。

内科専門医からの一言

精神科病院における内科医師の役割とはなんですか?

当院には、精神症状の急性期から慢性期まで、年齢も青年期から老年期までの患者さんが、入院、通院されておられ、内科医は、多彩な身体症状や身体疾患の診療にあたっています。精神科病院に勤務する内科医には、その特性上、専門領域に限定せず、広く対応するスキルが求められますが、同時に、患者さんの病態のみならず背景を考慮し、院内で管理できる診療と他医療機関での専門診療の必要性を区別し、的確に対応することも内科医として重要な仕事です。また、院内感染対策、栄養サポートなど多職種が参加する分野でのリーダー的存在でもあります。

内科部長中村優

内科部長 中村 優

精神科医師とのコミュニケーションはいかがでしょうか。
精神科医、内科医は同じ医局室に在席していますので、お互いの顔が見え、診療に関するやりとりに障壁を感じることはありません。尤も、最近は、精神科、内科ともに業務内容が増加し、多様な勤務形態の医師も増加していますので、2年前から稼動した電子カルテシステムを利用して、個々の患者さんに関する情報を日々更新しながら共有しています。
内科医師から見た草津病院の魅力とはなんです?。
まずは、診療に必要な検査や治療に対して、病院が全面的に協力してくれることです。当院は精神科救急指定病院ですので、他の一般医療機関などからの紹介、逆紹介数も増加しており、医療連携を築いていく上でも、大変助かっています。また、全てのスタッフが協力的、熱心なので診療などに専念できる環境に恵まれていると思います。
先生の目指す医療とはなんですか?
精神症状、精神疾患を有する患者さんは、身体症状、身体疾患も有している場合が多いですが、患者さんは個としての存在であり、両者を理解した上での診療態度が医師としては大切なことと思います。私個人としては、精神科医療と内科(身体科)医療を独立した領域として捉えるのではなく、両者が統合された領域の中で、日々の診療を継続、発展していくことがよりよい医療であり、目指す理想と考えています。

女性医師からの一言

実際に勤務されて、草津病院の良いと思われる点を教えてください。

草津病院の良いところは、医師の数が多いにもかかわらず、医局(精神科も内科も)の風通しが良く、困ったことはお互いすぐに相談できるところです。いろいろな専門性を持った先生がいらっしゃるので、医局での雑談が知識のアップデートになによりも役立ちます。
さまざまな年齢層、幅広い領域の患者さんを診察できるのも魅力です。常に新しいことに取り組む病院の姿勢もあり、自分自身も遅れをとらないよう、勉強をしていきたいという気持ちにさせてもらっています。

精神科医師上利由美

精神科医師 上利 由美

子育てをしながらの勤務についてはいかがですか?
出産後、初めての職場が草津病院でした。
スーパー救急をやっている病院での勤務は初めてでしたので、こんな忙しそうな病院で仕事が勤まるだろうかと実は不安でいっぱいでした。
面接の時、院長先生から「大丈夫、大丈夫。子どものいる女医さんがいっぱいいますから」と言われて就職を決めました。
子どもが生後6カ月の時に入職し、最初は今より勤務日数も少なく非常に短時間からスタートさせてもらいました。育児との両立に慣れるにつれ、勤務日数を増やしていきました。子どもの急な病気でお休みをしたこともありますが、後ろめたい気持ちにならず仕事をさせてもらえているのは、子育て世代の女性医師が多いだけでなく、男性の先生方の温かいご理解のおかげだと思います。
他職種のスタッフとのコミュニケーションなどはいかがですか?
草津病院で働いているとチーム医療の素晴らしさを実感します。
医師の診療だけでは患者さんの生活を支えることはできません。特に、精神科医療は、薬物治療だけでなく、患者さんそれぞれの人生に沿ったさまざまな領域でのサポートが必要です。
患者さんが必要な支援をよいタイミングで提供するために、他の職種とのきめ細かな連携が大切です。電子カルテの導入で連携はスムーズになりましたが、やはり、細かいニュアンスなど、直接話をしたほうがよいこともたくさんあります。
時間の許す限り、他の部門に直接お邪魔して相談することを心がけています。他部門のスタッフが医局に相談に来てくれることもあります。
これからも多職種の間に壁のない病院であって欲しいです。
草津病院

〒733-0864 広島市西区草津梅が台10番1号

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