11月7日(月)13時00分~14時30分に開かれた山口県立大学精神保健福祉士養成課程3年生のソーシャルワーク実習指導Ⅳの特別企画の授業へ参加させていただきました。最初にワークネクストの藤田から、「今後のソーシャルワーク実習へのこころ構えと将来を見据えて」というテーマで講義をさせていただきました。その後、同大学を卒業後、当法人へ就職したワークネクストの斎藤サービス管理責任者と前職業指導員、草津病院医療福祉相談室の熊谷ソーシャルワーカーが学生の皆さんからの質問に答えながら、支援で大切にすべき視点や価値など現場経験を通じて伝えさせていただきました。
このたびは、意欲のある学生の皆さんに関わらせていただけたことで、就職後の連続的な教育や育成の重要性を再認識することができました。今後も、精神保健福祉士や社会福祉士を養成する大学や専門学校と積極的に連携を図っていきたいと思います。