広島県からの派遣要請に基づき、令和6年能登半島地震の被災者の方々に対する精神保健活動に従事するため、当院からも次のとおり災害派遣精神医療チーム「DPAT」を被災地へ派遣いたしました。現地では、被災者の方々の心のケアや、精神疾患を持つ患者さんの治療のサポートなどに従事する予定です。

※DPATとは
自然災害等の大規模災害時に、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行う専門的なチームです。

■派遣期間
令和6年1月18日~1月25日
(移動日は除く)

■派遣場所
石川県

■従事内容
被災者への精神保健活動

■派遣人員
医師 1名 (理事長・院長 佐藤悟朗)
看護師 1名 (第8病棟主任 渡利健治)
業務調整員 1名 (事務部企画課課長 宮武修二)